2024-03-05

何のエンジニアになりたい?想像しよう

最初に、どんなエンジニアになりたいかイメージしてみよう。
ゲーム開発?それともアプリ作り?ウェブサイトを作るのがいい?自分が作りたいものを想像することからスタートだね。

なりたいエンジニアのロードマップをチェック!

なりたいエンジニアが決まったら、以下のサイトから自分のなりたいエンジニアの学習のロードマップを確認しよう!

ロードマップのリンク

例えば、フロントエンドエンジニアを目指したい人のロードマップを見るとこんな感じに勉強していけば良いというのがわかる。

  1. Internet
  2. HTML
  3. CSS
  4. JavaScript
  5. Git,Github
  6. Package Manager
  7. Framework
  8. CSS Library
  9. CSS Architecture
  10. ....

個人的には、まずはプログラムを書ける楽しさを感じて欲しいから、 インターネットの理解よりも先にHTMLやJavaScriptとか実際にプログラミングする方を進めて良いと思う!
ただ、このロードマップはかなり的確で一人前のエンジニアになるには頼りになる存在となるから、定期的に振り返るようにしよう。

おすすめは人気の言語を選ぶこと

ロードマップを一通り見てくれたと思うけど、言語は必ずしもこれをやれって決まりはないんだ。
例えば、ホテルの予約サイトを作りたいとしても、様々な言語での実現方法が存在する。
Node.jsで作っても良いし、rubyだったり、javaを使用した選択肢があるように、1つの実現したいことに手段としてたくさんの言語があるんだ。
たくさんの言語がある中で、初学者におすすめしたい大事なポイントは、
まずは人気のある言語から選ぶこと。
人気の言語は、学習資料も多く、困った時に助けてくれるコミュニティも大きい。
おすすめは、Python,JavaScript,Java。初心者にも人気で、需要も安定していて使い道もいっぱいあるからおすすめ。
プログラムの基礎を固めたいと言って、いきなりC言語とかRustとかいくと挫折することが多いのでまずは簡単な言語から始めよう!

基礎からしっかり!入門書でスタート

プログラムの勉強を始めるなら、まずは入門書を一冊選んで、基本からコツコツ学んでいこう。
入門書を何度か良い返して、ある程度プログラムが書けるようになったら流行りのフレームワークの勉強を始めよう。
そんな感じで、エンジニアになるまでの流れは以下の感じかな。

  1. 入門書で言語の基礎を習得
  2. 流行りのフレームワークを習得
  3. 自分のポートフォリオを作成
  4. 就職活動

次は、おすすめの入門書を見てみよう

直感で書店に売ってる教材を買って勉強するよりも絶対人気の高い教材をやった方が無難。
おすすめ教材のページでは、はずれない教材を紹介しているから、是非見て行ってね。