2024-03-12 ツール
まだまだ可能性を秘めてるGithub Copilot
github公式がcopilotの使い方について、活用法10選を公開していたので、共有する。
元リンク
日本語での要約
生成系AIで日本語要約してもらった結果がこちら
- VSCodeでのターミナルコマンドの実行
開発中に役立つターミナルコマンドを提案します。
- プルリクエストの要約の作成
プルリクエストの内容を簡潔にまとめます。
- コミットメッセージの生成
適切なコミットメッセージを提案します。
- VSCodeでのターミナルコマンドの実行
開発中に役立つターミナルコマンドを提案します。
- CLIでの支援
コマンドライン操作を容易にします。
- GitHub.comでのリポジトリとの対話
リポジトリの管理を支援します。
- コードのインライン修正
コードの問題点を指摘し、修正を提案します。
- 大量のGitHub Issuesの一括クローズ
Issuesを効率的に管理します。
- コードドキュメントの生成
コードの説明文を自動生成します。
- ターミナルでのエラーメッセージの解説
エラーメッセージの意味を解説します。
- GitHub Actionsワークフローのデバッグ
ワークフローの問題を診断し、解決策を提案します。
個人的に気になった項目
個人的には、CLIでの支援ってどんな感じなの?って思った。
今回はちょっとそれを試してみようと思う。
github copilot cliのリンク
上記のリンクを参考にすると、色々設定を終えた後に
"gh copilot suggest"のコマンドを打てば、コマンドの提案を行ってくれるみたい。やってみる。
"gh copilot suggest"のコマンドを打った後の流れはこんな感じになった。
まず最初に、提案するコマンドの種類を選んでください。と質問される。
選択肢は以下3つ
- generic shell command(一般的なシェルコマンド)
- gh command(copilotのコマンド)
- git command
今回は、generic shell commandを選択した。
次に、What would you like the shell command to do? (コマンドで何したい?)って質問されるので、
今回は簡単にフォルダを作りたいと答えた。
そしたら最後に、以下の選択肢が表示された。
- Copy command to clipboard(コマンドのコピー)
- Explain command(コマンドの説明を求める)
- Revise command(出力するコマンドを再設定する)
- Rate command(copilotのフィードバックを送る)
- Exit(閉じる)
あとは自分のしたい操作で進めておけばOK!
使った感じは、まだ複雑なコマンドは出力できない感じだったので、現時点では、他の生成系AIを使ったほうが良さそう!
その他期待したいこと
リポジトリの対話は、現時点では、企業向けOnlyなのと
機能もリポジトリのコード説明くらいで、生成AIにコードコピーして聞くのとあんまり変わらない印象。
今後、機能がupdateされて、企業独自の仕様について、リポジトリを元に仕様を回答してくれるレベルになるとめっちゃありがたいなと思うぜ。
終わりに
github copilotはコードの候補を出す以外にも便利な使い方がこれからもっと出てくると思うから、
情報を定期的にチェックしていこうと思う。
また便利な情報が出たらここに投稿するね!
今回はこんな感じ!
もし何か相談とか質問、記事のリクエストなどあったら気軽にTikTokのDMに送ってね~!
じゃあまた次の記事で会おうー!バイバイっ

