2024-03-07 初心者向け

より俯瞰してプログラムを理解しよう

入門書一冊終わって、ある程度プログラムが書けるぜ!ってなったら
次はプログラムの理解をより深めるために、インターネットやプログラムの仕組みを学んでいこう。
ここら辺を学ぶとプログラミング全体の解像度が上がるから、周りと差をつけられるぞ!

おすすめはこの3冊

以下の3つの本のどれを読んでも、解像度が爆上がりするのは間違いないよ。

  • Web技術の仕組み

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この1冊で、Web技術の考え方から技術まで、現在のITシーンの主流が理解できるよ。
Webシステムを切り口に、開発、サーバ構成、構築技術、セキュリティなどのトピックを扱っていて、全体像をざっくり勉強することができるのさ。
入門書として全体像を抑えてみて、気になった分野があれば深掘りしていくのにおすすめな一冊。

  • ネットワークの基本

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プログラムになれたら、ネットワークとかにも手を出しちゃおうよ。
プログラムを勉強している時はさ、自分のPC内で完結してたかもだけど、サービスとして公開するときはインターネット越しにやり取りするじゃん。
その時に、ネットワークの仕組みを理解しているとインフラ構成も理解しやすくなったり、プログラムを書く作業からちょっと俯瞰して全体が見渡せるようになるよね。
ネットワーク分野はただでさえ内容が難しいから最初は図多めのこの本で知見蓄えるのがおすすめかな。

  • プログラムはなぜ動くのか

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プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明している本。
プログラムは、メモリーにロードされてCPUによって解釈・実行されるけど、その順序や仕組みを教えてくれるよ。
急にむずいやん、って思ったら1回ITパスポートの資格取得の勉強を挟んでも良いかもね。
トライする価値はあるぜよ!

終わりに

プログラムを書ける状態になったら、"ただ書ける!"から"仕組みを理解して適切に書ける!"になると やっぱ頼もしいなぁってエンジニアとしてのレベルもあがるよね。
今回はこんな感じ!
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じゃあまた次の記事で会おうー!バイバイっ